詩集

ポケモン剣盾.シングル

【USM s15最終使用構築】ゲンガエン攻めサイクル【最高2094/最終1986】

 【初めに】

  s15お疲れ様でした。ORANGE POKE・いとけんzz の2つのTNで潜っていた者です。対戦して下さった方はありがとうございました。

  自身の最高レートである2103を超える事、あわよくばBossRushの参加権利を得る事を目標として本気で取り組みましたが、どちらも叶いませんでした。納得のいく結果ではありませんでしたが、今後この構築を使う事は無いと思うので記録として記事に残します。

 

【並び・結果】

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TN:ORANGE POKE 最高2094/最終1986

TN:いとけんzz 最高2039/最終2010

 

【構築経緯】

  s13でCSメガゲンガー&チョッキガオガエン(&ゴツメバルジーナ)の並びを使用した際の感触が良かったこと、s14で複数の方が同じ並びで結果を出していた事に刺激を受けて再びチャレンジしてみたいと考え、取り巻きを弄りながら試行錯誤しました。

 

↓こちらの記事を参考にさせて頂きました。

http://kazuki666.hatenablog.com/entry/2019/04/02/220418

http://alchempoke.hatenadiary.jp/entry/2019/04/02/124154

※特に、ある(@Alchem_poke)さんには今回の構築の原案や使用感、アドバイス等を丁寧に教えて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます、本当にありがとうございました。

 

【個体紹介】

ゲンガー@メガストーン

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特性:影踏み 性格:臆病

ヘドロ爆弾/シャドーボール/めざパ氷/守る

147(92)-×-105(36)-213(180)-115(4)-192(196+)

 

☆めざパ氷でh252振り霊獣ランドロスを確定1発

♢陽気ミミッキュの+2影打ち確定耐え

♢臆病ゲッコウガの悪の波動を確定耐え

◎最速ゲッコウガ抜き

 

  主にグライオンの対面処理を意識して少しだけ耐久に振りました。役割対象であるメガボーマンダが耐久振りであった場合にガオガエンランドロスの蜻蛉帰りのスリップと併せても倒しきれない事が稀にあったので、CS振り切りであれば拾えた試合があったのかもしれません。

「守る」は拘りロックやターン稼ぎ、型判別、Z技透かし、hpを管理しつつ裏に引く動き等の多くの場面で役に立ちました。特に、相手の初手メタグロス投げに対してゲンガーランドロスガオガエンの選出では安定しない(シャドーボールはミリ耐えされるケースが多い・威嚇が入らない為にガオガエンランドロスがそれぞれアームハンマー、冷凍パンチを耐えない)という課題を、ゲンガーで守ってクリアボディを解除させてから威嚇を入れて蜻蛉帰りのスリップを入れにいく、というムーブを取る事で解決する事が出来ました。命中不安や択の発生を嫌って採用を見送りましたが、気合い玉や挑発も候補だと思います。

  この調整で良いのか、氷技はめざパと凍える風のどちらが良いのか、ということは最後の最後まで悩み続けました。

 

ガオガエン@突撃チョッキ

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特性:威嚇 性格:慎重

フレアドライブ/叩き落とす/蜻蛉帰り/地ならし

199(228)-136(4)-113(20)-×-154(236+)-83(20)

 

〇h.8n-1(宿り木、毒ダメージ意識)

♢陽気メガギャラドスの滝登り確定耐え

♢陽気メガメタグロスアームハンマー15/16耐え

♢c特化ゲッコウガハイドロカノンZ確定耐え

◎4振り61族(バンギラステッカグヤ)抜き

 

  s13でもチョッキガオガエンメガゲンガーの並びを使用しましたが、当時に比べて型読みをされる事がとても多かったように感じました。それでも、ゲンガーと組む上での強力なクッション性能は健在でした。

  地ならしを採用した事でリザードンXやアーゴヨンを裏込みで処理し易くなったり、襷(AS霊Z)ミミッキュを対面処理出来たり等、立ち回りの幅が広がりました。とにかく選出して腐りにくいのが強みでしたが、役割を持たせ過ぎて過労死してしまわないように心掛けました。

  レート最終盤では初手投げを読まれる事があまりにも多かったので、ほとんど後続からクッション運用をしていたと思います。それと、ギルガルドには基本的には不利を取ると考えた方が良いです。

 

霊獣ランドロス@フィラの実

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特性:威嚇 性格:腕白

地震/岩石封じ/蜻蛉帰り/ステルスロック

196(252)-165-156(252+)-×-101(4)-111

 

〇h.4n(呪いダメージ3回で木の実発動)

♢c特化バシャーモの珠オーバーヒートを15/16耐え

◎無振り90族抜き

  

  ミミッキュ等の物理アタッカーに対して威嚇と併せて強く出られますが、テッカグヤポリゴン2等の一部のポケモン達には本当に無力なので腐らされる事も少なくなかったです。

  このポケモンで電気タイプのポケモンの相手をする事はありませんが、構築の見た目だけでも電気の一貫を切っておく事は重要でした。特に、ゲンガーの守ると併せて拘りアイテム持ちのポケモンに強く出られます。

  呑気のめざパ氷個体を使用していた時期もありましたが、シーズン終盤に増殖した剣舞ギルガルドとの素早さ関係を意識して腕白個体での採用に落ち着きました。ステルスロックの枠は、環境に多かったチョッキランドロスやヤチェの実ガブリアスに刺さる叩き落とす、崩しを担える毒毒、詰め筋になれるビルドアップ等も候補であると思います。

  地面技を半減以下で受けられるのがこのポケモンしかおらず、刺さりが悪くても選出優先度が高くなってしまうのが今回の構築の弱みであったと感じました。

 

ゲッコウガ@水Z

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特性:激流 性格:臆病

ハイドロカノン/熱湯/冷凍ビーム/身代わり

151(28)-×-94(52)-145(172)-92(4)-191(252+)

 

〇h.8n-1(ステロ、宿り木、毒ダメージ意識)

ハイドロカノンZでh4振りミミッキュを確定1発

♢h40時(身代わり×3後)にa特化メガメタグロスバレットパンチを15/16耐え

♢臆病メガルカリオの真空波15/16耐え

◎最速アーゴヨン抜き

  

  カバルドン入りに対する崩しを意識して採用しました。カプレヒレと違い、クッションと併せてミミッキュリザードンYに強く出られる点が強力でした。また、 構築で誘うテッカグヤに対してランドロス等で威嚇を入れてから展開する事で身代わりを残して突破し、裏ごと崩しにいく動きをかなり多用しました。

  レート最終盤では多くのボーマンダ軸がカプレヒレを組み込んでいた為に選出を躊躇っていましたが、ほとんど選出されない事に気付いてからは積極的に選出していきました。

 

カミツルギ@拘りスカーフ

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特性:ビーストブースト 性格:陽気

リーフブレード/聖なる剣/叩き落とす/ハサミギロチン

155(164)-202(4)-152(4)-×-64(100)-174(236+)

 

〇h.6n-1(ゴツメダメージ意識)

♢a特化ミミッキュの+2シャドークロー&+2影打ち確定耐え

♢c特化カプレヒレハイドロポンプZ確定耐え

◎準速アーゴヨン抜き

  

  ゲンガーが不利をとるギャラドスバンギラスミミッキュメガゲンガー等に対するストッパー&対雨パ要員として採用しました。雨下の準速メガラグラージを意識して性格は陽気にしてあります。

  追い討ち枠入りの崩す事が困難な受け回し構築に対しては、対面操作から有利対面を作りハサミギロチンの試行回数を稼ぐ立ち回りをとっていました。恩返し(八つ当たり)やスマートホーン、サイコカッターが欲しいと感じる場面も多かったので技構成に関しては一考の余地があると感じました。

 

カプテテフ@エスパーZ

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特性:サイコメイカー 性格:臆病

サイコキネシス/ムーンフォース/めざパ炎/瞑想

169(188)-×-101(44)-159(68)-137(12)-154(196+)

 

☆+1サイコキネシスZでh228d140振りカバルドンを確定1発

♢陽気メガバシャーモフレアドライブを確定耐え

♢臆病アーゴヨンヘドロウェーブを確定耐え

◎準速100族(リザードンウルガモス等)抜き抜き

 

  ジャラランガの一貫切り、カミツルギとの並びによるキノガッサ牽制、フィールドによるゲンガーの補助、ポリゴン2カビゴン等の高耐久崩し、クチートギルガルド等に対するゲンガーと合わせての役割集中を狙える点を評価して採用しました。クッションと併せてミミッキュに強く出られる点もとても強力でした。

  構築で非常に重たいハッサムや増加傾向にあると感じたナットレイに刺せるめざ炎を搭載しました。遅いリザードンが多かったこと等もあり、この型の刺さりはかなり良かったです。反面、火力が足りない事でHDポリゴン2等を崩しきれない事もあり(2100チャレンジはHDポリゴン2に敗北しました)、構築段階における見積もりの甘さを実感する事となりました。

 

【選出】

※実際は取り巻き等によって変わってくるので、以下はあくまで参考です。

vsヒトムグロス

→ゲンガー ランドロス ガオガエン

vsガルランド

→ゲンガー ランドロス ゲッコウガ

vsリザグロスミミガッサポリ2

ランドロス ゲンガー ガオガエン

vsカバマンダ

ゲッコウガ ゲンガー ランドロス

vsラキゲンヌオーミミグライカグヤ

ゲッコウガ ガオガエン カミツルギ

 

【終わりに】

  改めて、対戦して下さった方はありがとうございました。勝ち切る事はできませんでしたが、最終日の夜から朝方にかけて2000帯で緊張感のある対戦を続ける事ができてとても楽しかったです。

   今後は真皇杯に向けての調整に励みたいと思います。中四国と関西に参加するつもりなので、他に出られる方は気軽に声を掛けて下さると嬉しいです😊

  長くなりましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。s16もよろしくお願いします。

  質問等は気軽に Twitter@mikan_pokemon までどうぞ。

QR

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4AC5-BA4C

※変更点 (ゲンガー)

hcsめざパ氷→CS252b4凍える風

【追記】

  メインROMのレート2000達成時まで使用したゲンガー軸についても簡潔ですが記事を書いたので、宜しければ閲覧して下さると嬉しいです。

https://mikanpoke.hatenablog.com/entry/2019/06/18/222658