詩集

ポケモン剣盾.シングル

【剣盾s4 使用構築】耐久ガオガエンスタンダード【最終132位】

【初めに】

  剣盾ランクバトルs4お疲れ様でした。TN:ベニマドンナで潜っていた者です、対戦して下さった方はありがとうございました。

  今期はようやく自分なりに構築を纏めることが出来たので、結果は奮いませんでしたが記録として構築記事に残したいと思います。少し長くなってしまいましたが最後までお付き合い下さると嬉しいです。

 

【並び/結果】

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3/27(金)に44位で放置

→4/1(水)午前3時に200位程度から再開

→都合により午前6時に終了 最終132位

 

【構築経緯】

  7世代で使い慣れたポケモンであるガオガエンが新たに解禁されたので、構築の始点とすることを決めました。新規習得した「捨て台詞」で起点作成と対面操作を同時に行う動きが強力だと考え、耐久振りでの採用としました。

  「捨て台詞」から展開する積みエースとして様々なポケモンを試した結果、「竜の舞」ドラパルト・「鉄壁」ナットレイ・「悪巧み」ウォッシュロトムの3匹は選出率も高く活躍も多かったので続投を決めました。上記のポケモンガオガエンとのタイプ相性が良く、サイクルにも適性があるため柔軟な選出と立ち回りが可能になる点が好感触でした。

  ここまでで重たいトゲキッスとパッチラゴンへの切り返しが可能な点、ガオガエンに代わる雑な初手要員ともなれる点を評価して「剣の舞」と「鬼火」を両立させたミミッキュを採用しました。最後の枠は最終盤まで変更を重ねましたが、被選出率が非常に高かったサザンドラカバルドンの選出を抑制しつつ耐久ポケモンを崩せる点を評価して「瞑想」アシレーヌを最終的には採用し、構築の完成としました。

 

【単体紹介】

ガオガエン@フィラの実

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特性:威嚇

性格:呑気

技構成:火炎放射 バークアウト 蜻蛉返り 捨て台詞

実数値:201(244)-135-154(236+)-100-114(28)-66*

*素早さ個体値 18 or 19


♢a205ドリュウズの命の珠*ダイアースを15/16耐え(威嚇込み)

♢c177サザンドラの拘り眼鏡*流星群を15/16耐え

◎s.無振りカバルドン-1

◎s.無振りローブシン+1

 

  ミミッキュやエースバーン、ドリュウズ等に対するクッション性能を意識し、今世代ではHBベースでの採用としました。ピンチベリーを持たせることで「ステルスロック」の圏内から逃れ、再度「威嚇」を撒きつつクッションとしての役割を遂行することができます。

  このポケモンは優秀な特性・耐性・耐久値を持ってはいますが、上からの被弾が多く回復手段を持たないため疲弊しやすく、ただサイクルを回しているだけでは不利になる試合展開が多くなってしまいます。特性:影踏み等による強引なサイクルカット要員or強力な積み技を持つポケモンと組み合わせ、短期決戦を狙う運用が耐久振りガオガエンのポテンシャルを引き出しやすいと考えて構築を組みました。

  カバルドンの「欠伸」ループから抜けるために素早さの個体値を落として使用していましたが、カバルドン側も素早さの個体値を落としているケースがそれなりにあったこと、カバルドン抜きに調整されることが多いオニシズクモローブシン等に対しては先制で「捨て台詞」を撃ち逃げしたいことを加味すると間違った個体選択だったように思います。個体を変更する時間がありませんでしたが、カバルドン抜きの個体に「挑発」を搭載した方が確実に動かしやすいと感じました。

 

ドラパルト@食べ残し

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特性:クリアボディ

性格:意地っ張り

技構成:ドラゴンアロー ゴーストダイブ 竜の舞 身代わり

実数値:193(236)-176(156+)-101(44)-c-99(28)-168(44)


〇h.16n+1(食べ残し*回復量最大)

☆a.11n

♢a172ドラパルトの命の珠*タイプ一致*威力130技を確定耐え(ダイマックス時)

♢c177サザンドラの悪の波動を確定耐え

◎s.最速100族+1

 

  こちらの記事内の構成を参考にさせて頂きました。

http://shinyapoke.hatenablog.com/entry/2020/03/02/175336

  ブラッキーとオーロンゲを採用していない構築のほとんどに対して選出しました。状況を整えて「竜の舞」を使用することで一気に試合を有利に進め、そのままゲームエンドまで持っていけることも少なくはなかったです。

  高い素早さからの「身代わり」が本当に強力で、構築内における特性:威嚇や「捨て台詞」によるステータスダウン、「熱湯」「鬼火」による火傷、「放電」による麻痺、「宿り木の種」と組み合わせることで大きくアドバンテージを取ることができました。

  非ダイマックス時にミミッキュの化けの皮を剥がせる技が「ゴーストダイブ」のみである点は不便に感じましたが、それ以上に「身代わり」が強力であったため最初から最後までこの構成で使い続けました。

 

ナットレイ@オッカの実

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特性:鉄の棘

性格:腕白

技構成:ボディプレス 叩き落とす 宿り木の種 鉄壁

実数値:181(252)-114-194(204+)-c-143(52)-40


♢a205ドリュウズの+2*ダイアースを15/16耐え

♢c177サザンドラの拘り眼鏡*大文字を15/16耐え

 

  こちらの記事内の構成を参考にさせて頂きました。

https://pokesol.com/team/party5

  ガオガエンとのタイプ相性が良く、高水準の詰め性能・サイクル適性を持つ積みエースである点を評価して採用しました。

  オッカの実を持たせることで不利対面を作られた際にも「宿り木の種」を入れることができるため、後続のポケモンを強気に動かせるようになります。また、先に「鉄壁」を使用することで受け出されたサザンドラやエースバーンを返り討ちにすることが可能になる点、「トリック」等によって奪われてしまっても有効活用されない点でも優秀なアイテムでした。

  「鈍い」を使用したカビゴンの上を取るために最遅個体での採用を諦めた都合上、「ジャイロボール」を切り、代わりに「叩き落とす」を搭載しました。詰め性能が格段に上昇した反面、対フェアリーやダイマックス時の性能を大きく落としてしまっているのでどちらも一長一短であると感じました。

 

ウォッシュロトム@オボンの実

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特性:浮遊

性格:図太い

技構成:放電 悪の波動 ボルトチェンジ 悪巧み

実数値:156(244)-a-154(100+)-139(108)-128(4)-113(52)


〇h.4n(オボンの実*回復量最大)

☆ダイサンダーでh4振りダイマックスギャラドスを15/16の乱数1発

♢b.11n

♢c195アシレーヌムーンフォースを2発耐え(~97/195)

◎s.準速60族+1

 

  水タイプに強い水タイプであり、ガオガエンとのタイプ相性が良い優秀な耐性を持つ積みエースである点を評価して採用しました。基本的には「放電」と「ボルトチェンジ」による削りとサイクルを優先し、試合展開や相手の選出を見て通せると感じた場合に「悪巧み」を積んで一気に崩しにいく運用が多かったです。カビゴンナットレイを選出されていた場合には通すことが困難ですが、雑に「放電」を連打することで麻痺を入れて後続の「身代わり」で起点にしていく動きにシフトできる点でも使い勝手が良かったです。

  命中率90未満の技は絶対に撃たないと決めているので「ハイドロポンプ」を切っていますが、その弊害としてあまりにも火力不足が目立つ場面が多かった点は残念でした。

 

ミミッキュ@広角レンズ

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特性:化けの皮

性格:陽気

技構成:じゃれつく 影うち 剣の舞 鬼火

実数値:135(36)-134(188)-103(20)-c-127(12)-162(252+)


〇h.8n-1(化けの皮*ダメージ最小)

☆+2*じゃれつくでh4振りホルードを火傷ダメージ×2込み確定(141~)
♢a192ヒヒダルマの拘り鉢巻*氷柱落としを確定耐え(火傷時)
♢c172トゲキッスのタイプ一致*威力130技を確定耐え
◎s.最速95族+1

 

  2番手以降の積みエース兼ストッパーでありながら、「鬼火」を搭載することでガオガエンの刺さりが悪い構築への安定した初手要員ともなれる点を評価して採用しました。受け出されたカビゴンやアーマーガア等を燃やし、後続の起点にしていく動きがとても強力でした。特に「剣の舞」を見せることで相手のダイマックスを誘発し、「鬼火」で燃やしてやり過ごしてからこちらの後続のダイマックスを押し付ける展開は理想的でした。

  やはり命中率90未満の技を絶対に撃ちたくは無かったので広角レンズを持たせていますが、副産物として「じゃれつく」がほぼ必中になるのは嬉しいポイントでした。ダイフェアリーの追加効果でミストフィールドを展開してしまうと「鬼火」を後続に撃てなくなってしまう点は気になりましたが、ダイマックスを絡めたストッパーとしての性能を落としたくはなかったためこの構成に落ち着きました。

 

アシレーヌ@マゴの実

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特性:激流

性格:控えめ

技構成:熱湯 瞑想 身代わり アンコール

実数値:183(220)-a-118(188)-165(28+)-137(4)-89(68)


〇h.8n-1

☆c.11n

♢a152アーマーガアの+1*ダイジェットを確定耐え

◎s.無振り65族+4

 

  ここまでの並びでは、相手視点でサザンドラカバルドンの選出がかなり安定してしまっている点と特殊攻撃方面での崩しが薄かった点が気になったため採用に至りました。水・フェアリーの複合タイプはガオガエンともタイプ相性が良く、前述したウォッシュロトムが「ハイドロポンプ」を切っているために重かった地面タイプへの圧力を持てる点でも適任でした。相手の構成等によってはカビゴンナットレイの突破も可能です。

  ドヒドイデを筆頭とした耐久ポケモンを崩しきるために「身代わり」と「アンコール」を搭載したため、攻撃技が「熱湯」のみとなってしまいました。ラプラスを始めとした特性:貯水のポケモンが見えただけで選出を渋ってしまう点はとても使い辛く感じましたが、あくまで補完枠としての採用だと割り切りました。持ち物選択と努力値配分についてはまだまだ検討の余地があると感じます。

 

【重かったポケモン

ナットレイ

  ミミッキュで「鬼火」を入れても「ジャイロボール」に対してドラパルトが「身代わり」を残せません。「ボディプレス」を搭載されていた際には受け出したガオガエンナットレイが大きく削られてしまうのでサイクル戦でも苦戦することが多かったです。

 

・天然ピクシー

  アッキの実で防御ランクが上がってしまった場合、突破することができません。ナットレイの「宿り木の種」&ドラパルトの「身代わり」で1度流し、アッキの実の防御上昇を解除すればダイマックスドラパルトのダイホロウで崩すことができます。突破手段が本当に少ないため、ほとんど勝てなかったように感じます。

 

・「コットンガード」エルフーン

  こちらの特殊アタッカーのタイプ一致技が半減されてしまうため、勝てるポケモンガオガエンしかいません。ガオガエン@2の選出によるサイクル戦を強要されてしまうため、どうしても選出でカバーできないポケモンが出てきてしまいます。

 

【終わりに】

  改めて、s4で対戦して下さった方はありがとうございました。オンライン対戦の順位システム上、朝の9時まで潜りきるのが難しい自分には最上位を狙うのは難しい(実力的にもですが)かなと考えているので、今後も自分なりのペースと目標を掲げつつそれなりの結果を出せるように頑張りたいと思います。

  モチベーションだけは高いので、切断バグの修正と有給休暇の取得が可能であればs5も頑張ります。マッチングした際はどうぞよろしくお願いします。

  それではここまでお付き合い下さりありがとうございました。

  質問等はTwitter‪@mikan_pokemonまでどうぞ。